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犬の病気 逆引き辞典

愛犬の様子がなんだか変?病気になっているんじゃないか?そんな心配を愛犬の症状で、どんな病気になりやすいのかを知る事ができるサイトとして立ち上げました。

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犬が下痢をする


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c5eec0eb.jpeg犬の場合、病気でなくても下痢をよくします。牛乳を飲んで下痢をする犬や食べたものが合わなかったり(食物アレルギー)、一度に普段より多く食餌を食べた(食べ過ぎ)などで下痢をすることがあります。


その他には寄生虫が体内にいたり、慢性的なすい臓病にかかっていたり、精神的なショックを受けたりすることで下痢をおこします。


このような場合は、24時間ほど食餌を与えないで犬のようすを見る必要があります。または消化のよい「おかゆ」のようなものを少量与えることで、翌日には普段と変わらないほど完治してしまうものです。


1日の絶食をしたのに下痢が治らない場合は、下痢とは別の症状が併発していないか注意が必要です。
「発熱している」「下痢便の色が黒っぽい」「嘔吐している」などを併発している場合には深刻な問題があるかもしれません。


犬は人間より約1度高い38度ほどが平熱ですが、肛門から体温計を入れて測って39.5度前後よりも高いようならば、ウイルスや細菌に感染していることも考えられます。水っぽい下痢だったり、チョコレートのような色のタール便がでることがあります。


嘔吐を併発するような犬の場合は、深刻な感染症にかかっている可能性を疑う必要があります。サルモネラ菌の食中毒、パルボウイルス感染症、イヌ伝染性肝炎、コロナウイルス性腸炎などで、これらは緊急に治療をしなければなりません。
そのまま放置すれば、はげしい下痢と嘔吐をおこして愛犬の生命にかかわるからです。


下痢だけでなく、嘔吐もある症状が何日も続くこと自体、危険ですので早めに獣医に治療してもらう必要があるかもしれません。


下痢をする犬に多い病気とは…
※青い文字部分をクリックすると詳細ページに移動します。

消化器の病気 ●出血性胃腸炎 ●慢性腸炎 ●すい臓の病気 ●肝臓の病気 
ジステンパー ●悪性リンパ腫 ●平滑筋腫 ●パルボウイルス感染症 
イヌ伝染性肝炎 ●急性腎不全 ●レプトスピラ症 ●内部寄生虫 ●腹部の腫瘍 ●中毒  
●過食 ●精神的ショック ●食物アレルギー



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今、うちの仔はこんな症状だけど…

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