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犬の避妊・去勢を考える |
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人と一緒にファミリーとして犬が生活するようになって長い年月が経ち、今では人が犬を管理する生活になってきています。
特に犬の繁殖に関しては管理する人間がしっかりとコントロールすることが必要なんです。
つまり管理できない尊い命を増やすことは、犬にとってはとても不幸なことでしかないからです。
生後1年くらいで避妊・去勢手術をすすめる獣医が多くなりました。
その多くは老後になって発症しやすい病気への心配があるからです。
メス犬の避妊手術 |
メス犬の避妊は下腹部を切開して、卵巣を摘出する手術をおこないます。しかし、現在の多くの獣医が卵巣の摘出と同時に子宮の摘出もおこなっているのが一般的なようです。
なぜなら卵巣のみの摘出で避妊手術は済むのですが、高齢時に子宮蓄膿症の発症の恐れが回避できないからです。
お腹に傷がつくのがイヤという人も多いでしょう。そのためにインプラント方式というシリコンに発情を抑える薬剤が入っているカプセルを体内に埋め込むだけの簡単な方法もあります。効果は1〜2年で継続することで効果も長期になります。
逆に効果がなくなれば、当然のように発情をするようになります。
ただ、前述の卵巣腫瘍や子宮蓄膿症といった高齢時になるとかかりやすい病気への対策にはなりません。
避妊をすることで乳腺腫瘍(乳がん)にかかりにくくなるというメリットがあります。このようなことから獣医師も犬が健康なうちから避妊手術をすすめることもあるようです。
オス犬の去勢手術 |
オス犬の去勢手術は精巣(睾丸)を摘出する手術をします。メス犬と違って開腹せずに摘出できるので避妊手術よりは簡単です。
去勢手術をすることで、肛門周囲腺腫などの病気にかかりにくくなり、さらには多くのオスが加齢とともに発病するといわれる前立腺肥大などの発症を予防することができるとされています。
去勢することによって男性ホルモンの分泌がなくなるために、オスらしい力強さが少なくなる傾向があって、いくらかおとなしい性格になることが多いです。
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今、うちの仔はこんな症状だけど… |
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