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犬の歩き方がいつもと違う おかしい |
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犬が散歩中や家の中で歩いている時に、片足を持ち上げてみたり、引きずってみたりする動作を見せるようであれば、歩き方に異常があるのではないかと考えることができます。
一般的に考えられるのが、散歩や運動などをしている最中に、トゲのあるモノ(木の枝、ガラスの破片、金属片、植物のトゲなどが足の裏に刺さってしまうケースが多いです。
また、高い場所から飛び降りたり、自転車やバイク、自動車などに接触して起きる骨折や関節損傷などが考えられます。
犬と散歩などをしている最中であれば、何か異常があると判断した場合には、すぐに愛犬の足裏を調べましょう。
足のおまんじゅうの間に「異物が挟まってないか?」、「異物が刺さってないか?」さらには、「出血などをしてはいないだろうか?」といったことを調べてください。
もし、出血をしている場合には、犬を歩かさないで抱いてあげ、出血量にもよりますが、微出血程度であれば人間と同様にマキロンなどで消毒しておけば、1〜2日で治るケースがほとんどです。
見るからにひどい出血の場合には、至急獣医師に見てもらう必要があります。
また、外傷が見られないのに足を引きずったりした場合には、骨折や脱臼、関節の異常などが考えられるので、直ちに動物病院につれていくことがベストだと思います。
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歩き方がおかしい犬に多い病気とは… |
●脳室の髄液が増えて脳が圧迫されて動きがにぶくなる‥‥‥水頭症
●姿勢を保ったり滑らかな運動を指示する小脳の異常‥‥‥‥小脳の障害
●老化や強い力で椎間板の内容物がはみ出す‥‥‥‥‥‥‥‥椎間板ヘルニア
●耳の炎症などで奥にある前庭神経が炎症をおこす‥‥‥‥‥前庭炎
●皮下の脂肪が数年かけて大きなかたまりになる‥‥‥‥‥‥脂肪腫
●大型犬の前足に多くみられる骨肉腫など‥‥‥‥‥‥‥‥‥骨のがん
●高所から落ちたり、交通事故などでおこる‥‥‥‥‥‥‥‥骨折
●関節の骨が正常な状態からずれてしまう‥‥‥‥‥‥‥‥‥脱臼
●大型犬に多く股関節が変形してしまう‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥股関節形成不全
●生後1年以内の幼犬がかかりやすい‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥レッグ・パーセス病
●加齢や肥満によっておこる靭帯の病気‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ひざの靭帯断裂
●内耳炎
●ケガ
今、うちの仔はこんな症状だけど… |
●なんだか元気がなさそう?………………………詳細を見る>>
●吐き気や嘔吐をしている…………………………詳細を見る>>
●うんちがやらかい、下痢している………………詳細を見る>>
●出血している………………………………………詳細を見る>>
●うんちが出ない、便秘している…………………詳細を見る>>
●おしっこが出ない、頻尿…………………………詳細を見る>>
●食欲がない、食べない……………………………詳細を見る>>
●呼吸が早い、荒い、咳が出る……………………詳細を見る>>
●なんだか熱っぽい…………………………………詳細を見る>>
●震えている、けいれんする………………………詳細を見る>>
●歩き方がおかしい…………………………………詳細を見る>>
●よだれが多い………………………………………詳細を見る>>
●からだをよく掻く、よく舐める…………………詳細を見る>>
●避妊、去勢を考える………………………………詳細を見る>>
●普段よりたくさん水を飲む………………………詳細を見る>>
●よく毛が抜ける、脱毛する………………………詳細を見る>>
●犬の脱水症状とその原因…………………………詳細を見る>>
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