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犬のホルモン(内分泌)の病気 |
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犬のカラダの大半の働きを司っているのが神経系とホルモンといえるでしょう。
神経系は情報をすばやくキャッチして、各部位にその情報を元にした命令をくだす器官ですが、ホルモンの場合は、情報をゆっくりとカラダの調整をしたり、成長過程などを長期に渡ってコントロールします。
気温や湿度などの環境の変化に対応して体温や水分量などを調節するのがホルモンです。また、性的な感情、新陳代謝、血中の糖分やカリウム・カルシウムの濃度を保つのもホルモンの働きによるもので、カラダにとって大切な役割を果たしています。犬はホルモンの分泌量が変化すると、カラダにさまざまな変化や不調をもたらします。
犬のホルモンはカラダの決まった部分でつくられています。
脳下垂体、すい臓、甲状腺、副甲状腺、副腎、卵巣、精巣などが主につくっていて、分泌されたホルモンは周囲の血管やリンパ管を通ってカラダ全体に運ばれます。このようにホルモンをカラダの内部に分泌することを内分泌といい、分泌する器官を内分泌腺といいます。
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犬の主なホルモン(内分泌)の病気 |
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