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- 2013.03.27 犬の寄生虫病 内部寄生虫による病気
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犬の内部寄生虫による病気 |
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犬の内部寄生虫とは、犬の内蔵や血管の中に寄生する微細な生物が住みついて、日常必要な栄養分などを横取りして生息しています。
そのため、寄生虫におかされると普段よりも元気がなく、栄養失調になったり、嘔吐や下痢などの症状をみいだします。
犬のカラダの中に寄生する細菌や真菌のような植物性のものとは別に、原虫、吸虫、線虫といった動物性のものが犬のカラダの内部(消化管や血管など)に寄生することを内部寄生虫による感染といいます。
寄生虫の特性として自分ではエサを探さずに、犬が作る栄養分を勝手に横取りしながら繁殖していくので、寄生された犬は栄養障害や循環障害などをおこしやすくなってしまい、不健康な状態になります。高齢犬や老犬などは体力も衰えているので注意が必要です。
主な犬の内部寄生虫による病気
●子犬の感染率が高く消化器に障害をおこし死亡することもある【回虫症】‥‥‥詳細を見る>>
●多数が寄生すると栄養失調や貧血をおこす【鞭虫症】‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥詳細を見る>>
●1〜2cmの白い虫が小腸に寄生して腸炎や栄養不良をおこす【鉤虫症】‥‥‥‥‥詳細を見る>>
●ノミが宿主となり小腸の壁に吸着、軟便や下痢をする【イヌ条虫症】‥‥‥‥‥詳細を見る>>
●蚊の媒介によってイヌ糸状虫が心臓や肺動脈に常駐する【フィラリア症】‥‥‥詳細を見る>>
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